【エメラルド】
エメラルドは「ニオイヒバ」の仲間で、樹形が非常にコンパクトにまとまるのが最大の特徴。
✓ 自然に円錐形に整うため、狭い犬走り(家の横の狭い通路)や、境界ギリギリの目隠しとしても機能します。
✓ 葉が密に重なるため、冬場でもしっかりとした遮蔽(しゃへい)効果を維持できます。
✓ 多くのコニファーが冬に茶褐色(銅色)に変色する中、エメラルドは比較的緑をキープしやすいです。
✓ 日本の夏の湿気にも比較的強く、突然枯れるリスクが低めです。
✓ 樹形が勝手に整うため、基本的には飛び出した枝を軽く切る程度で済みます。初心者の方でも形を維持しやすい樹木です。
✓ 密度が高い分、内側に古い葉が溜まって蒸れやすくなります。半年に一度、軽く手で内側をシャカシャカと撫でて枯れ葉を落としてあげると、健康な状態を長く保てます。
【ブルーヘブン】
その名の通り青みがかった美しい葉色が特徴の、コロラドビャクシンの一種です。
上に向かってスッと伸びる「狭円錐形」の樹形をしています。
✓ スリムに育つ傾向があるため、建物とフェンスの間の狭いスペースや、縦のラインを強調したい場所に適しています。
✓ 緑一色になりがちな庭の中で、ブルーヘブンのシルバーブルーは非常に洗練された、クールでモダンな印象を与えます。
✓ 砂漠地帯にも自生する仲間のため、一度根付けば乾燥には非常に強いですが、高温多湿にはやや弱いです。
✓ 上に高く伸びる一方で根が浅めなため、台風などの強風で傾くことがあります。