【上質な暮らし】二階バルコニーから一望。旭川で実現した「窓の景色が癒やし」になるヴィラスタイル外構
【ホテルライク×ヴィラスタイル】窓からの景色までデザインした非日常の癒やし空間
「ホテルライク×ヴィラスタイル」をコンセプトに掲げるモデルハウスの外構工事。
建物が持つ上質な非日常感を外構まで拡張させるデザイン。室内の窓から見える景色、そして二階のバルコニーから一望する庭全体の景観が「癒やしのアート」になっています。
施工のポイントとデザインのこだわり
視線と寛ぎを叶える広い人工芝エリア
リビングの大きな窓の先に広がる庭には、オリジナル商品 人工芝「カムイターフ」を広範囲に採用。
カムイターフは、そのリアルな質感と高い耐久性、そして水はけの良さが特徴です。北海道旭川市の過酷な気候下でも、芝刈りや水やりといったメンテナンスの手間がかからず、瑞々しいグリーンを提供します。この広いグリーンが、ヴィラスタイルに欠かせない開放感と癒やしのベースとなっています。
白いフェンスとヤマボウシによる景観設計
人工芝エリアの背景には、白い樹脂フェンスを設置しました。このフェンスは、隣地からの視線を効果的に遮り、プライバシーを確保する「目隠し」としての役割を担いつつも、圧迫感を与えないモダンなデザインで空間を引き締めています。
私用フェンス
LIXIL フェンスAB YS3型 横スリット T-12
また、白いキャンバスのようなフェンスと人工芝の間に、樹形が美しいヤマボウシを配置。
シンプルな色合いの中に自然なアクセントを加え、窓から見える景色に奥行きと季節の移ろいを添えました。
二階バルコニーからの贅沢な眺め
二階のバルコニーからの眺望も魅力の一つです。
バルコニーから庭を見下ろすと、周囲の自然な景色と、その中心に広がる広い人工芝のグリーンが絶妙なコントラストを生み出し、「自宅にいながらにして周囲を一望できるリゾート地の特等席」のような贅沢な雰囲気を醸し出しています。
モダンなエントランスとロックガーデン風花壇
家の前面、玄関の両側には、建物のモダンな印象を損なわないよう、ロックガーデン風の花壇を配置しました。
割栗石を使い、グリーンを中心とした宿根草をメインに植栽。これにより、手入れの手間を最小限に抑えながらも、洗練されたスタイリッシュな雰囲気を演出。来訪者に上質でクリーンな印象を与える「住まいの顔」を完成させました。
屋内と屋外の境界線を曖昧にし、どこにいても自然の癒やしを感じられる「トータルデザイン」を追求しました。
グリーン造園では、単なる設置工事ではなく、お客様のライフスタイルや建物のコンセプトに合わせた「景色をデザインする外構」をご提案いたします。
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