【旭川市】家が際立つ上品な外構 高級感あふれる壁面タイルとアプローチデザイン
ご紹介するのは、ハイエンドな外構の施工事例。
門周りからアプローチ、駐車スペースに至るまで、お客様のこだわりが詰まった美しく調和した空間にデザインになりました。
モダンな表情を演出する、異素材の組み合わせ
駐車スペースは、車の出入りのしやすさと、デザイン性を両立させた空間です。
耐久性とデザイン:
広範囲にわたり土間コンクリートを打設し、耐久性とメンテナンス性を確保しながらも、単調さを排除するため、人工芝のラインで格子状のパターンを作り出しています。
六角形のアクセント:
駐車場の角やアプローチとの境界線には、ニュートペイブヘキサーという六角形のコンクリート平板を組み込みました。
さりげないモザイク調のアクセントがモダンな表情と遊び心を加えるデザインの決め手となっています。
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・土間コンクリート
・人工芝(目地)
・ニュートペイブヘキサー
・石英乱張
・ピンコロ(白)
・ホワイトタンブル
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リビオによる高級感あふれるスペースとセラマイカのデザインウォール
メインウォールには、セラマイカ(ベージュ)を採用し、建物の白と調和する上質な佇まいを演出しました。
外側は、その自然石のような豊かな表情で高級感を演出。一方で、敷地の内側(庭側)には美ブロ仕上げ(オフホワイト)を施しました。
内側からの圧迫感を減らし、明るく優しい空間を維持しています。
リビオ(シルバー)による高級感あふれる多目的舗装スペースは、広々としたゆとりを感じさせ、来客時の一時的な駐車や、メンテナンス時の作業スペースなど、多目的な利用が出来ます。
色彩のコントラストが協調されたアイアンフェンスは、デザイン全体に重厚感と深みを与えています。
洗練された外観にするための重要なアクセントになりました。
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・セラマイカ(ベージュ)壁 H1500
・内側美ブロ仕上げ(オフホワイト)
・リビオ(シルバー)
・アイアンフェンス
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遊びと寛ぎを叶える、多機能なプライベートガーデン
広い敷地の奥には、家族の遊び場と寛ぎのスペースを両立させたプライベートガーデンを設計しました。
床面には広い人工芝のスペースを敷き詰め、安全に走り回れる環境を確保しています。
テラス部分には、自然な風合いを持つアースクォーツ方形(ブランカ)の舗装材を使用し、芝生のグリーンとのコントラストでモダンな雰囲気を高めています
日差しが強い時間帯でも庭で快適に過ごせるよう、フレームポーチを設置しました。シェードを開閉することで用途や天候に合わせて光の量を調整でき、カフェのような心地よい空間を提供します。
庭の収納には、機能性だけでなくデザイン性も兼ね備えた物置ディーズシェッド カンナフレンチシック (シャビーブルー)を採用。
シックな外構デザインの中で、フレンチシックの明るいブルーが程よいアクセントとなっています。
庭の植栽には、アオダモ、ヤマボウシ、シャラノキ、ブルーベリーなどの落葉樹を選定しました。
現在は植え付けたばかりですが、成長とともに葉をつけ、四季折々の美しい変化が楽しめるよう設計しています。
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・アースクォーツ方形 ブランカ
・タカショー フレームポーチ 2間9尺 ロープ式開閉シェード付
・ディーズシェッド カンナフレンチシック D70(シャビーブルー)
・植栽
ブルーベリー アオダモ ヤマボウシ シャラノキ
・人工芝
・カラー砂利 イエロークラッシュ
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今回ご紹介した施工事例は、上品さや機能性など理想が沢山詰まった夢のある外構プランになりました。
建物の持つ清潔感と調和しながら、邸宅全体のグレードを大きく高めています。また、シェード付きの人工芝ガーデンは、家族の生活に彩りと憩いをもたらす、北海道の暮らしに寄り添った設計です