フェンスについて 木製フェンス 樹脂製フェンス アルミ製フェンス


樹脂フェンス1
当社オリジナル樹脂フェンス
高さは15cmピッチで変更可能
最大高さ1.5mとなります
樹脂フェンス 縦張
当社オリジナル樹脂フェンスで
縦張り仕様になります。
こちらも最大高さ1.5mになります
上の写真はブロックの上にアンカーでとめてあります。
アルミフェンス ブロック
LIXILのフェンスです。
ブロックの中に柱を埋め込んであります
北海道でこの手のタイプのフェンスはブロックの上にとりつけるのが
好ましいですね
アルミフェンス 汎用材
汎用材のフェンス
パーツを一つづつ取って組み立てていくので太い柱を使えば強度もある程度保つ事が出来るでしょう
柱は基礎に埋込です
木製フェンス デッキ
木製フェンスでラティスを使っています
デッキの上に取り付けてあります
木製フェンス
木製フェンスでブロックにのせてあります
ラティスは樹脂製で塗る手間がはぶけます
アンカーで止めてあるので柱が腐っても取替可能です

こんにちはSHINGOです。
本日はフェンスについて語っていきたいと思います
まず、種類ですが大きく分けて3種類あります

1 木製フェンス
  加工が簡単で高さも控えを取ればある程度の高さまであげられます。
  ひと昔前はラティスのフェンスが流行りましたね。
  ただこれは腐るという弱点があり出来る事なら毎年防腐剤を塗りたい所です
  加工が簡単っていう点では色んな所に対応出来るので使いやすいですね。
  既製品はあまり少なくほとんどがオーダーで製作するようになります。
  雪などの強度は柱を太くして対応出来ますが素材が木材なので限度があります。

2 樹脂製フェンス
  最近では木製にかわり樹脂製のフェンスが主流化してきています。
  切詰は可能なのですが加工が難しく中身が空洞なのであまり極端な高さは出来ない。(MAX1.5m程度)
  樹脂と木粉の練り合わせなので木質にこだわっている方にはお勧めです。
  木製よりは金額がかなりお高くなるのですが、メンテナンス、塗料プラス手間を考えると
  数年で元は取れるとおもいます。
  特にお隣さんの境界際にフェンスを建てる場合はメンテナンスのない物の方をお勧めします 
  (ペンキのたれなどを考えると)

3 アルミ製フェンス
  おもにメーカー製品が多くほとんどが既製品で加工もほぼ出来ず高さのあるものもかなり限られています。
  ジョインと部分が弱く強度もあまり期待できません。特に雪の圧には弱いです
  (柱の本数を増やせばある程度の強度はたもてるが…)
  アルミフェンスは基本的にブロック塀とかコンクリート塀の上にのせる使い方が一番いいと思います
  例外でいうとアルミメーカーで出している汎用材を(各部材を組み合わせるパーツ)使って柱を太くすれば
  高強度で作る事は可能です。
  アルミには木目調のラミネートがあるので外観に合わせて作る事も可能です。

フェンス比較

    価格           強度        加工し易さ       水の耐久性
  高い   安い      強い   弱い    簡単   難しい    強い   弱い
 樹脂⇒アルミ⇒木製    木製⇒樹脂⇒アルミ   木製⇒アルミ⇒樹脂   アルミ⇒樹脂⇒木製

   メンテナス
  樹脂メンテナンス無し
  アルミメンテナンス無し
  木製最低でも2~3年に一回防腐処理

   MAX高さ
  樹脂1.5m前後
  アルミ2m前後
  木製控えを入れれば2m前後

とこんな所です。
今春販売予定の当社オリジナルアルミ材フェンスが出るのでよろしくお願いします。
SHINGOでした。

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